宗谷・留萌 Souya/Rumoi

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日本最北の「宗谷岬」を目指して、
ロードムービー気分を体感

[写真]雄冬海岸

▲日本海に面した雄冬海岸の絶景

宗谷・留萌 Soya/Rumoi

こんなところ

日本最北のまち・稚内を拠点都市とする宗谷・留萌エリア。フェリーで渡る利尻島・礼文島めぐりや宗谷岬の向こうに広がるサハリンの眺望など、“北の最果て”ならではの旅に魅せられ、海外や道外からの観光客が多い。冬は日本海から吹き上げる強い風が地吹雪を起こし、「雪が下から降る」といわれるほど。

見る・遊ぶ

効率よく回るならレンタカーが便利だが、ゆっくりのんびり風景を楽しめるバスの旅も楽しい。日本最北端の地「宗谷岬」を目指すなら、南北194kmに及ぶ海岸線「日本海オロロンライン」のシーサイドドライブがおすすめ。刻々と表情が変わる日本海の美しさをその目に焼きつけたい。一休みするなら、北海道遺産にもなっている「旧花田家番屋」へ、そしてゴール近くでは100種類以上の草花がたくましく成長する「サロベツ原生花園」も見どころの一つ。

温泉スポット

大正時代に石油の試掘を行ったときに噴き出したというユニークな「豊富温泉」や、日本最北の「稚内温泉」のほか、日本海岸沿いには「とままえ温泉」、「岩尾温泉」など夕日を眺めながらゆっくりできる温泉も多数。

食べる

魚介好きの心をつかむこのエリア。特に、最高級の呼び声も高い「利尻昆布」を食べて育つ利尻島・礼文島のウニは、とろりと濃厚な至福の味で、これだけを目当てに数時間かけて訪れる人が後を絶たない。他にも礼文産ホッケや羽幌の甘エビ、留萌のタコなど海の幸が勢揃い。港町で足を止め、新鮮獲れたての魚介をのせた丼や鮨をおなかいっぱい食べ尽くそう。

お土産

増毛町には1882年創業、北海道で最も古い造り酒屋「国稀酒造」がある。名峰・暑寒別岳の伏流水を使った地酒は辛口で上質な口あたりで、最北の地酒として人気を博している。歴史的建造物でもある酒蔵内は見学も可能。

[写真]稚内市・宗谷岬と流氷

▲稚内市・宗谷岬と流氷

[写真]小平町 ニシン番屋

▲小平町の旧花田家番屋は明治時代に建てられたニシン番屋

[写真]豊富町・サロベツ原野

▲豊富町・サロベツ原野の夏

[写真]鮨

▲日本海の新鮮なネタでにぎった鮨

[写真]炙りうに丼

▲礼文町名物・炙りうに丼

[写真]増毛町 国稀酒造

▲増毛町の国稀酒造では日本酒の試飲もできる